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鶴屋百貨店の駐車場や料金について、提携の駐車場と比較してみた

熊本の百貨店(デパート)と言えば『鶴屋百貨店』ですねー。

ここに来るとどうしても『つるや、ララ♪』の歌をリフレインしてしまいます 笑

今は唯一のデパートでもありますけどね。

私は熊本出身ではないので分かりませんが、小さい頃から何かあると鶴屋で!というのが熊本人の定番なのではないでしょうか。

そんな熊本の人に親しまれている鶴屋百貨店の駐車場についてご紹介していきましょう!

鶴屋百貨店の駐車場(鶴屋パーキング)について

特に買う目的のないショッピングの時は良いのですが、プレゼントだったりお土産だったり、必ず買うものがあるときや子連れの場合は荷物もあるので出来れば車で移動したいですよね。

そこで気になるのが駐車料金

鶴屋の営業時間はびっくりするくらい短いけれど(いや、まじで7時に閉まるデパートはさすがに衝撃でした(^^; )、駐車場(鶴屋パーキング)は24時間営業です。

一般料金は

10時から夕方の6時まで 最初の1時間税込み500円、以降30分ごとに税込み100円

夕方6時から翌朝の10時まで 最初の1時間税込み300円、以降30分ごとに税込み50円となっています。

意外と高い!

ただし、当日のお買い物レシートの金額によって割引もあります。

税別3,000円~10,000円未満2時間無料
税別10,000円~50,000円未満3時間無料
税別50,000円~100,000円未満4時間無料
税別100,000円以上5時間無料

どんな客層を狙ってるの!?と突っ込みたくなる値段設定です 笑

我が家のような庶民にはせいぜい3時間無料までです。

いつも地下2階にある料金精算所でハンコをもらい割引してもらうのです。

(精算所は1階にもあり)

なのでたいてい帰省前のお土産買いと、行事ごとのプレゼントなどのときに利用しています。

そして長居せずそそくさと帰る 笑

ちなみに、夜間は18時以降最大7時間で税込み600円打ち止めのお得な料金設定もあります。
(レシート割引との併用は不可です。)

New-S館、東館1Fのユナイテッドアローズ、ル・ドームは店舗にて駐車場サービス券をもらう仕組みになっていますのでご利用の方はご注意くださいね。
また、お買い物金額も他店舗との合算ができず1店舗で税込み3,000円以上で2時間サービス券の発行となります。

駐車場状況を事前にキャッチ、スマートに駐車する裏技

近頃、込み合うときに電車通り側から駐車場に向かうと迂回させられることがあります。

そうなると駐車するまでに時間がかかってしまいます。

もしそれが事前に分かっていれば早く順路にたどり着くことが出来ますね。

そんなときは鶴屋駐車場のTwitterが便利

鶴屋パーキング混雑情報 (@tsuruya_parking)さんをチェックしよう!

ここで入庫規制があるかどうかチェックします。

入庫規制がある場合は

鶴屋駐車場

このように3方向入庫していませんので最短のルートで駐車の列に入るようにしましょう。

規制がある場合は、『係員の指示に従って入庫してください』と案内がツイートされています。

鶴屋百貨店の提携駐車場

一方で、ゆっくりのんびりお買い物をして過ごしたいときは提携駐車場を利用します。

近隣ではありますが、併設ではないので駐車場まで歩く必要があります。

そこはデメリットですが、鶴屋パーキングと同じ条件で2時間無料、3時間無料のサービスが受けられます。

いくらお買い物をしてもこちらは10800円以上の割引設定がないので4時間以上は無料になりません。

ただし!

場所によっては打ち止め(最大料金)の設定があります。

場所によって最大料金の金額は若干違いますが(800円~900円)時間を気にせずに過ごしたいときは提携駐車場のお買い物金額での割引と、最大料金を利用するのがお得です。

現在は提携駐車場のサービスは土曜日、日曜日、祝日のみのサービスと制度が変りました(2021年9月22日より)
平日は割引の適用がありませんのでくれぐれもご注意下さい!
⇒ 平日に駐車場の割引サービスを受けたい場合は『鶴屋パーキング利用』一択ということになります。

鶴屋パーキングと提携駐車場のメリットとデメリット

鶴屋パーキングのメリット、デメリット

駐車場は店舗直結なので雨などで濡れる心配がない!

買い物を終えてから車までが他と比べて距離がないですね。

これが最大のメリットです。

一方で、割引を利用しなければ料金が高いことと時間帯や時期によっては駐車場に入るまでの渋滞がすさまじい。

電車通りと3号線の交わる中心地にあるので仕方がないのですが、まぁ渋滞というか、駐車場を利用したい車が渋滞を作ってるふしもありますが駐車に並ぶこともしばしば。

特に12月などはすごくて土日に車では行きたくない場所です。

行くなら10時の開店時間を目指すか平日の昼間に行くようにしています。

提携駐車場のメリット、デメリット

一方で、提携駐車場は鶴屋百貨店の周辺にあるので出発した方向から近い駐車場を選べば渋滞する地帯を避けることができます。

料金も決まっているので時間を気にせずにお買い物ができるところもメリットですね。

駐車場にもよりますが電子マネーやクレジット払いができるところもありますので支払い方法の選択も可能です。

デメリットとしては、駐車場から鶴屋百貨店まで確実に屋外を歩く必要があります。

前述していますが、平日は駐車場提携サービスがなくなりましたのでこれが最大のデメリットとなります。

鶴屋駐車場

出典:http://www.tsuruya-dept.co.jp/service/parking/index.html

提携駐車場は全部で3か所。

以前は倍の提携駐車場があって便利だったのですが今は以下の3か所のみです。

  1. オークスプレイスパーキング(タワー式)
  2. パスート24銀座プレス(自走式)
  3. 熊本立体駐車場(自走式)

※ 3.の熊本立体駐車場は、オムツ交換台やベビー・キッズルームの設置(授乳も可)、ベビーカーの貸し出し等サービスが充実しています。現在はお休み中ですが託児サービスもあり非常に便利です。

子どもが小さいときは託児も何度かお世話になり、ほとんどこちらの駐車場を利用していました。

利用される状況に合わせて駐車場も選んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに我が家は住所最寄りの提携駐車場と、鶴屋パーキングを目的によって使い分けしています。

鶴屋の駐輪場について

また、鶴屋には有料の自転車・バイクの駐輪場もあります。

料金は

☑ 自転車 1日税込み100円

☑ バイク 1日税込み200円

駐輪場にもお買い物金額に応じてサービスがあり、当日のレシート税別2,000円以上で料金が無料になります(当日限り)

営業時間は午前8時から午後9時まで(入庫は午後8時まで)

駐輪場の場所は本館と東館の間の道路にあります。

バスや市電という選択

鶴屋百貨店は熊本の中心地にありますので公共機関ももちろん利用できます。

熊本市電の電停と各方面からのバス停が目の前にあります。

市電は店舗入り口まで少し歩きますが、バス停はエントランス前にあり、屋根もあるので降りてすぐ店舗に入ることが可能です。

水道町や通町筋で降りればすぐなので身軽な場合は公共機関を利用するのもありですね。

鶴屋百貨店に来たら屋上に行ってみよう!

我が家が鶴屋に来たら必ずすることその1

屋上で遊ぶ!です。

(ちなみにその2は、案内係のおねえさんに風船をもらって帰ること。)

数は少ないですが割と広く子どもにとっては楽しい場所のようです。

赤ちゃんが遊べる屋内スペースもあるので小さな子どもさんでも楽しめます。

ここをおすすめするのは、屋内施設あり、トイレ、授乳スペース、おむつ替えスペースあり、自動販売機ありと設備が充実しているところです。

さらには、テーブルとイスも設置してあるので食事をすることもできます。

我が家はデパ地下で買ってきてお昼やおやつを食べたりすることもあります。

子どもたちは喜ぶこと間違いなし!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

他県出身の私にとっては街の中心地であり、かつ電車通り(路面電車が走っているエリア)はなるべくなら車で行きたくない場所。(なぜなら右折が恐怖だからw)

だけど車の方が便利なこともあるので慣れるまではどうやってどこに停めるかけっこう悩みの種でした。

おこがましくもそんな方のお役に立てればいいなーと思っています。

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