こんにちは!熊本から子どもとのお出かけ情報を発信しています、しろっ子(@flyintothew)です。
夏休み、子どもは元気が有り余ってもてあましていませんか。
今日はお金を使わずにお得に過ごしたいな~と言う日におすすめなのが「水の科学館」です。
熊本市内にあるのでアクセスも便利。
さあ、おにぎりと水筒を持っておでかけしてみましょう♪
水の科学館(熊本)の行き方
熊本市北区の八景水谷(はけのみや)公園の一角にある水の科学館。
<バスの場合>
熊本電鉄バス「八景水谷」下車徒歩15分
<電車の場合>
熊本電気鉄道「八景水谷」下車徒歩15分
公共交通機関を使うとちょっと最寄りバス停・駅から距離があります。
<車の場合>
Googleマップのナビ利用ですんなり行けました。
この辺りは大通りから住宅地の中に入ると狭い道が多かったので運転が苦手な私はちょっと身構えましたが難なく行くことができました。
駐車場が無料なのもありがたいです。(夏休み期間中に利用しましたが、表の駐車場は一杯で、裏の公園側の臨時駐車場に停めました。)
誘導の係の方もいらっしゃるので安心です。
水の科学館(熊本)の利用料金と開館日
こちらは市の施設のため、月曜日が休館日です。(月曜日が祝日の場合は翌日以降の祝日ではない日)
また、12月29日~翌年1月3日は休館です。
開館時間は9時から17時です。
利用料は無料!
(10名以上の団体での来館は事前電話連絡が必要とのこと)
中池まわりでは水遊びが楽しめる
中池では水遊びができます。
大人のくるぶしが隠れる程度の水の量なので小さな子どもでも遊ぶことができます。
周りを取り囲むようにテラスがありますが、屋根が日除けになる作りになっており見守る保護者は涼しく過ごせます。
私たちが訪れた日は午前中は比較的小さな子どもが多かったように思います。
一旦お昼頃はほとんど人がいなくなり、午後からは小学生も多い印象でした。
この中池で遊べる期間に特に決まりはないそうで、年中入れるそうです。(冬に入る人はいないでしょうけど。)
市内のプールは夏休み期間しか利用できないところがほとんどなのでその前後も水遊びができるのは嬉しいですね。
雨の日でも特に閉めることはないそうで、貸しきり状態で遊べますよ、とのことでした。(気温も下がるでしょうから利用は自己責任てお願いします。)
中池の設備やルールについて
周りのテラスにはレジャーシートをひいて利用している人が多かったです。
数は少ないですがベンチもいくつかありました。
更衣室がありませんのでそのままテラスで着替えるか、水着で来てそのまま帰るしかありません。
館内には授乳室やオムツ替えスペースがありました。
見守り(監視員)の方が常時二人いらっしゃいました。(お昼の間は休憩で一人ずつ交代のようです。)
自答販売機が1台、トイレは館内のトイレを利用します。
館内は飲食不可ですが、中池まわりや公園では可能のとこと。
ゴミは持ち帰りです。
売店などはありません。
きっと遊びに夢中になるだろうからと、おにぎりと水筒を持ってきておいて正解でした。
フリーWi-Fiはありました。(中池、館内とも利用できました。)
水の科学館の楽しみ方
館内は7つのエリアがあり、さほど広くもないので子どものペースでも1時間あればゆっくり見て回れます。
水の実験室には手作りの実験やおもちゃに触れることができ、我が家の息子たちの滞在時間はかなり長めでした。
他にもすごろくや毎月工作などのイベントなどが開催されているようです。
今日は風鈴作りがあり、無料で参加させてもらいました。(要予約ですが空いていれば当日でも参加できます。)
スケジュールなどはこちらでご確認くださいね。
ほとんどの説明にふりがながあり、小学生以上であれば充分楽しむことができるかなと思います。
まとめ
熊本の水の科学館は、館内は適度に涼しく、外の中池では日陰もあり、ママにも嬉しい場所でした。
お昼のおにぎりタイムを挟み、10時から15時過ぎまで滞在していました。
ちなみにこの日は1円もお金を使わずでした。
館内の実験や遊びを楽しめる年齢であれば雨の日でも楽しめるおすすめのスポットです。
あなたも子どもたちと一緒にいかがですか。