水前寺児童公園の利用時間やルールについて
昨年度より、利用方法が大きく変わっていますので利用される際は注意が必要です。
よく時間をチェックしてくださいね。
参考までに昨年の利用ルールについて記載しておきます。
利用時間は入替制で1日3パターン
利用時間は決まっています。
- 10:00から11:30まで
- 12:00から13:30まで
- 14:00から15:30まで
一日に上の時間のいずれか1回のみ利用できます。
利用人数の制限もある
各回、70名までとなっています。
保護者一人に対して、子どもは3名まで(保護者とは高校生以上とのこと)
利用対象について
乳幼児から小学校低学年までです。
かならず保護者の付き添いが必須です。
【超重要】事前の受付が必要
利用には事前の受付が必要です。
当日の9時30分から現地にて当日の3回分の受付が開始されます。
この受付がなければ利用ができませんので必ず当日に行かなければなりません。
また、いくつか注意が必要です。
- 電話での受付、事前予約は不可
- 受付は必ず保護者が行う
- 混雑状況によっては受付時間が早まる場合あり
- 各回定員に達した時点での受付終了
けっこう厳しめのルールです(^^;
さらに、もう一つ大事な注意点があります!
朝から頑張って受付に行っても利用できなくなることがあります。
落雷や天気の急変です。
この場合は仕方がないですが利用が中止される場合があるのでその日のお天気も気にかけておきましょう。
水前寺児童公園内のちびっこプール、利用料金は?
公園のプールの利用は無料です!
ありがたいですね。
江津湖からの天然の湧水を100%利用しているので非常に冷たくて気持ちがいいです。
長く入りすぎると息子たちはすぐに唇が真っ青になってしまうほどです。
この快適なプールの利用が継続されるためにも利用ルールはしっかり守りたいものです。
水前寺児童公園に駐車場はある?駐輪場は?
残念ながら水前寺児童公園には駐車場がありません。
周辺にはいくつかコインパーキングがあります。
数は3ヶ所ほどですが、駐車台数はどこも少ないのでタイミングが悪ければ停められずにウロウロする羽目になってしまいます。
ちびっこプールの利用時間帯が決まっていることで近隣のコインパーキングも利用時間帯が集中しそうな気もします。
可能であれば徒歩や自転車での利用がおすすめです。
もしくは、江津湖の駐車場を利用して歩いてちびっこプールまで来ることも考えられますが、それならば江津湖でも水遊びはできるし、一番近い駐車場からでも徒歩ではかなり距離があります。
その上、江津湖も夏場の駐車場は満車になることが多くスムーズに停められる可能性はあまり高くないと思われます。
または、水前寺成趣園近くのコインパーキングを利用するのも一つですね。
こちらの方が駐車場の数も、駐車可能台数も多くありますし、停める駐車場の場所にもよりますが徒歩でも江津湖の駐車場からよりはずいぶん近いです。
道を挟んで向かいに熊本県立図書館、熊本市立体育館がありそちらには駐車場もあるのですが自動公園のちびっこプール利用者は利用できません。
駐輪場は、公園すぐ目の前の市電『市立体育館前』の電停にあります。
公園の敷地内に駐輪場は設けてありませんが空きスペースに停めている人もいます。
水前寺児童公園の公共交通アクセス
意外と便利な場所にある水前寺児童公園。
目の前には市電の電停『市立体育館前』とバス停『水前寺公園前』もあります。
駐車場の利用が不便なので、市電やバスを利用するのも一つですね!
熊本では例年人気の夏休み限定『Kidsパス』が便利でお得なんですが、昨年は販売が中止されました。
2021年に発売されるといいなと期待しています。
※ 2021年7月5日追記
今年は発売されます!
発売は7月8日から、利用期間は7月22日から8月31日までです。
申込書、顔写真(3㎝×2.5㎝)、身分証明書が必要です。
購入場所など詳しい情報はこちら
ちびっこプールの施設はどうなっている?
ロッカーや更衣室などはありません。
子どもは家から水着を着せておいた方がベター。
帰りの着替えのために巻きタオルも必須かな。
屋根付きのベンチもありますが、小さいです。
プールの周りで保護者は見守ったり、荷物を置いたりするイメージです。
木陰がある場所ない場所ありますので、見守りの保護者は日焼けや熱中症対策はしっかりしましょう。
トイレは、公園の敷地内に公衆トイレがあります。
が、いかんせん外なので綺麗とは。。。ちょっと程遠いかもしれません。
トイレットペーパーがあるかどうかも不安な感じなので持参されておく方がベターです。
もうひとつ、市電の道挟んで向かい側にはなりますが、水前寺江津湖公園(水前寺地区)にもトイレはあります。
こちらの方がお手入れされているイメージです。
公園内にはおむつ替えスペースや授乳スペースはありませんので、必要な場合はワンタッチテントなど持っていくと良いかもしれません。
プールサイド内での使用は禁止されていますが、公園の敷地内では利用できますのでここでお弁当を食べたり、休憩したりしている人も見かけます。
プールでは子供から目を離さないで!楽しむコツと注意事項
この水前寺児童公園のプールは全体がコンクリ―トで作られている結構古いものです。
滑ったりすると固いコンクリートのために怪我をしやすくなっていると思います。
事前に走らないように子どもと話をしておくことも大事でしょう。
監視員の方もいらっしゃいますが子どもの人数に対しては少ないように感じたので全部に目を配るのは難しいと思います。
悲しい水の事故を防ぐために、子どもからはできる限り目を離さず一緒に過ごせるといいですね。
公園内の遊具について
この水前寺児童公園の公園内のフェンスに囲まれたエリアにちびっこプールがあります。
このちびっこプールのエリアは夏の期間のみ解放され、それ以外の時期は立ち入ることができないようになっています。
あまり数は多くないですが、遊具がいくつかありそこで遊ぶこともできます。
プールを終えた後に、今度は遊具で遊び始めるのでなかなか帰れない(^^;
子どもの体力は底なし(^^;
公園内は割と大きな木々が広がっていて、木陰もあるので過ごしやすいです。